ガンガー
沐浴をする人々。
聖地バラナシには国中からガンガーを目差して来る人に加え、海外からも観光客がたくさん訪れる。なので観光客目当ての商売やたかりが多い。ガート目差して歩いていると声を掛けてくるインド人の多いこと。お店に連れて行こうとする大人やら、ガイドをしようとする子供やら。また声を掛けてくる子供達は日本語が達者で、追い払おうとしても機関銃のように話しかけながら付いてくる。どれくらい達者かって、TIMEXの腕時計を見て、お兄さん安い時計してるねぇ、と・・・。大きなお世話だ!
それにしてもこんな現地の人達に対して、以前はそれなりに楽しみながら対処できた気もするが、今回はもう面倒で仕方なかった。加えて以前なら必ず旅行記を書こうと思ったものだが今回はそんな気も起こらず・・・。まぁ署名が集まったら考えなくもないけど。
ちなみに沐浴は人だけでなく牛もするようだ。
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